あなたは一週間前に食べた昼食を覚えていますか?

私は昨日食べた昼食のメニューすら覚えているか怪しいです・・・

ちなみに、お客さんがリピーターにならない最大の理由は、あなたのお店のことを忘れているからだそうです。

ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスは、被験者に意味のない3つのアルファベットの羅列をたくさん覚えさせて、その記憶がどれくらいのスピードで忘れられていくかを実験しました。

すると、人間は20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、1ケ月後79%が忘れてしまうという結果が出たそうです。

つまり、エビングハウスの実験結果を参照すると、8割近くの人は、1か月後にはあなたのお店に行ったことを忘れている可能性が高いということですよね。

まぁ私も都合が悪いことはすぐに忘れるので、よく妻には怒られていますが・・・

お客さんが「忘れる」ということを防ぐためには、お客さんがあなたのお店に来店してからできるだけ早い時期に、お礼の手紙やメールを送ったり、DMやニュースレターを送るのが効果的です。

そうすれば、お客さんはあなたのお店へ行ったことを思い出してくれますから、お客さんはあなたのお店のことを忘れにくくなり、覚えていてくれるのです。

そして、お客さんとのコミュニケーションを増やすことによって、お客さんがあなたのお店へ来る回数が増えれば、あなたのお店はお客さんにとって「特別なお店」ということになります。そうなると、そのお客さんはあなたのお店のことを忘れられなくなるはずです。

新規客を集客するよりも、一度来てくれたお客さんに常連になってもらう方が、手間も費用も少なくてすみます。

お客さんへDM等を送るのは、慣れるまでは多少面倒かもしれませんが、効果はとても大きいので、ぜひ試してみてください。