あなたは刺身が好きですか?

私は刺身が大好きです。

先月は地元に帰省中、運よく122kgのクロマグロの刺身を食べる機会がありました。

赤身、中トロ、大トロと、タダで堪能させていただきました。

東京の寿司店で食べたらびっくりするような値段だと思います。

なぜタダだったかというと、そのマグロを釣ったのは漁師をしている私の同級生。

ゴールデンウィーク中であったため、市場が休みで出荷できなかったのです。

築地に送ることができたら、良い値段がついていたと思うので、彼としては不運だったかもしれません。

しかし、おかげで私を含め彼の友人たちは美味しい思いをすることができました。

 

実は、刺身とマーケティングは似ています。

マーケティングは刺身と一緒で「素材の味を活かす」ことがとても大事です。

素材とはもちろん、商品やサービスそのものや、これらの持っている価値のことです。

素材の味を活かし、最高の形で届けるという活動です。

素材が曖昧なままで、調味料などで誤魔化して提供してしまうと、まず良い結果にはなりません。

良い刺身を作るためには、
いい素材を集める(魚の鮮度を吟味する)

その素材を最も活かす調理法を決める

調理する

これがマーケティングだと、
いい素材を見つける(リサーチして商品まわりの情報を調べる)

その素材の価値を引き出す最もいいアピール方法を企画する

ライティングする
ということになります。

最初の素材集めでいいものが集まれば、あとはほとんど「そのまま」提供するだけで、素晴らしい料理になります。

一方、素材が微妙なら、一生懸命調理を頑張って何とか「ごまかす」必要がでてきます。

マーケティングを成功させるためには、
・いい素材を集めること
・素材を活かすこと
この2つがカギになります。

あたたがマーケティングを行う際には、
・あなたが集めたその素材は、そのまま食べても美味しそうですか?
・あなたの調理法は、素材が主役になっていますか?

この2つ気を付けてくださいね。